交通事故に関する法律相談

豊富な知識と経験による心強いサポート。

豊富な知識と経験による
心強いサポート。
交通事故に関しては何でもお任せください。

交通事故は、法律や裁判例の知識だけでなく、自動車工学、医療、保険手続等の様々な知識が要求される専門性の高い分野です。
当事務所では、これまでに培った豊富な知識・経験に基づき、慰謝料等の損害賠償額の増額交渉、後遺障害の等級申請のサポート、過失割合の見直し交渉等、いずれの段階についても適切にフォローいたします。

交通事故の
経験が豊富

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ご相談は
何度でも無料

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着手金も無料

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交通事故の被害者の代理人として多数の示談交渉に携わってきただけでなく、保険会社側の代理人として重大事案や難事件の裁判を担当してきた実績があり、豊富な経験とノウハウがあります(現在は被害者側に特化しています)。

プロフェッショナルとして、法的に認められるべき適正な賠償額を誠実にご説明し、的確にアドバイスをすることをお約束します。

どんな内容でも結構です。交通事故に関する不安やお悩みがおありでしたら、お気軽にご相談ください。

こういったお悩みに対応いたします

  • 相手の保険会社が提示してきた賠償額(慰謝料等)が妥当かわからず、示談を進めて良いか不安だ。
  • 自分にも過失があると言われているが、相手が主張するような落ち度あるとは思えず、納得ができない。
  • 保険会社から治療費の支払いを中止するという連絡が来たが、まだ治っていないので通院を続けたい。
  • 治療は終了となったがまだ痛みが残っている。後遺障害を認めて欲しいがどうしたらいいかわからない。
  • 相手の保険会社とのやりとりがストレスである。これ以上時間や労力をかけたくない。

費用

弁護士費用特約の有無 相談料(税込) 着手金(税込) 報酬金(税込)
弁護士費用特約がない場合 何度でも無料 無料 賠償金の 11%+19.8万円(税込)
弁護士費用特約がある場合 弁護士費用は保険会社が負担

※多くの弁護士費用特約では、弁護士費用の「上限が300万円」と設定されています。(ほとんどの場合、この範囲内で収まります)

交通事故の相談に関するよくあるご質問

相手の保険会社が怪我についての賠償案を出してきましたが、金額が安い気がします。
これ以上金額は上がらないのでしょうか。
保険会社の提案は、裁判所の基準で計算した相当な賠償額よりも低額であることがほとんどです。
弁護士が間に入って交渉すると、裁判基準を前提として保険会社と話を進められるため、結果として、裁判をせずとも賠償額が上がるケースが多いです。
ご自身の賠償案が妥当かどうかだけでも弁護士にご相談されることをおすすめいたします。
事故の怪我が完全には治らず、後遺障害が残ると言われました。この後遺障害とはどういうものですか。
相手からはどんな賠償をしてもらえるのでしょうか。
後遺障害とは、事故の治療が終わった後も残ってしまった機能障害や神経症状で、かつ、自賠責保険の等級に該当するもののことをいいます。後遺障害に関する損害を請求をするためには、まずは自賠責保険の等級認定を受けることとなります。
後遺障害が認められた場合には、①後遺障害が残ったこと自体についての慰謝料(後遺障害慰謝料)、②後遺障害が残ったことによる将来の収入減少(後遺障害逸失利益)を追加で相手に請求できるため、賠償額が大幅に増額します。
買ったばかりの車なのに事故で傷物になりました。もしこの車を売ろうとすると「修復歴あり」として査定が下がる可能性があるようです。このような損害は賠償してもらえますか。
修理しても機能に欠陥が残る場合や事故歴により商品価値の下落が認められる場合、これらによる損害を評価損(格落ち損)といい、修理代とは別に賠償が認められることがあります。
車が新しいほど、高級車であるほど、損傷が大きいほど認めれられやすく、認めてもらえる場合には、修理費の10%から30%程度の損害額が認められることが多いです。
相手の保険会社から私にも過失があると言われています。この過失はどうやって決められるのですか。弁護士に依頼すれば有利に変えられますか。
過失割合は、似た事故の過去の裁判例を参考に決められるケースがほとんどです。 ただし、全く同じ状況の事故はないので、保険会社が参考にした裁判例よりも事例の近い裁判例を提示したり、今回の事故に特有の事情を主張したりすることで、過失割合を有利に変えられることがあります。 過失割合が少し変わるだけでトータルの賠償額が大幅に上がることもありますので、提示されている過失割合が妥当かわからないときは是非ご相談ください。